※BO3方式のため、3試合目は行われませんでした。
1月17日にいよいよ開幕する「League of Legends Japan League2016」。 昨年はLJL優勝チームに国際大会への出場権が与えられ、ついに世界への扉が開いた年でした。そして今年はLoL日本サーバーの上陸も確実視される中で開幕を迎え、注目度はさらに過熱しています。 今回は開幕直前、LJL参戦6チームの戦力とキーパーソンをみていこう!
【大会概要】
・配信日程:2016/01/17(sun)
・実況解説:Eyes 氏、Revol 氏
【Round1】
DetonatioN FocusMe VS Rampage
【チーム紹介】
・DetonatioN FocusMe
2015年の第一Season、そしてGrand Championshipを制して年間総合王者に輝いた。IWCQでは世界各地の強豪相手にあわやWCS出場かという活躍を見せ、日本の存在感を世界にアピールした。今年も優勝候補最右翼と噂されているようだ。 スターターではMidのCeros、TopのYutaponが健在。JungleにCatch、SupportにEternalという2人のトップクラスの韓国人プレイヤーを迎え、ADCにはZerostが加入。コーチ陣には昨年まで選手だったKazuに加え、昨年Rampageを育てたDragonが加入し磐石の体制で連覇を狙う。 キャリー力のあるソロレーン2人を軸に他メンバーがポテンシャルを発揮すれば、一気に独走するかもしれない。
・Rampage
2015年は第2Seasonで優勝、GCSでもDFMをギリギリまで追い詰めたRPG。 キャリーであったTopのAmuse4脱退の穴をPazがどう埋めるか注目を集めている。ADCのMeronとSupportのDaraのduoは個人スキル、コンビネーションともにLJL最強の呼び声も高く、今年はbotレーンの重要度がいっそう高まりそうだ。JungleにはサモナーネームがTussleに変わったDoad、そしてMidのteiを含めて4人が残留し、相互理解度は他チームに対しリードしているようだ。 特筆すべき集団戦での強さを活かすためにも、レーンフェーズを互角以上で乗り切れるかどうかが一つのポイントになりそうだ。