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【最終回】キムタクが如く【裁かれざる記憶】

裁かれざる記憶のネタバレ注意!

 

【前回】https://www.openrec.tv/live/2p8v74mn38y

 

【前回までのあらすじ】

横浜の便利屋・桑名の正体は澤、間宮、楠本充の元担任・喜多方悠だった。

桑名は楠本充をいじめから守りきれなかったことをきっかけに、

自身の正義に則り、全国のいじめ加害者達を殺して回っていた。

そして江原が起こしたとされる痴漢事件が、桑名や黒河学園の同窓生による

江原の御子柴殺害のアリバイ工作だと判明する。

 

そんな中、澤陽子殺害の容疑者として桑名が指名手配される。その真の狙いは厚労省事務次官・楠本玲子だった。

玲子には桑名の手引きにより息子を追い詰めた川井を殺害した過去があった。

その過去を利用し、彼女の権力と立場を意のままにしようと目論む人間が公安、RKを動かしていた。

八神は真実を知る為、RKの幹部・阿久津と接触を図る。そこで、相馬が公安の潜入捜査官かもしれない

という可能性が明るみに出た瞬間、八神の背後から銃声が響き、阿久津は永遠の沈黙を与えられた。

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