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キムタクが如く【裁かれざる記憶】#3
裁かれざる記憶のネタバレ注意!
【次回】https://www.openrec.tv/live/e5rknpl06rv
【前回】https://www.openrec.tv/live/e5rknkp0orv
【前回までのあらすじ】
横浜・異人町の廃ビルで腐乱死体として発見された誠稜高校の教育実習生・御子柴弘。
御子柴は4年前に自殺した誠稜高校の生徒・江原敏郎へのいじめの主犯格であった。
しかし、当時の担任教師は自らの保身のために真実を闇に葬り、
当時既に教師だった澤も圧力で本当のことを裁判では話せず、いじめはなかったことにされた。
そんな中、敏郎の父・江原明弘が御子柴を手にかけている殺人動画が公開される。
殺害時刻に痴漢をしていたという鉄壁のアリバイがある江原だったが、
痴漢をしていた江原が替え玉だったこと、
痴漢の被害者である間宮、殺害現場に野次馬に来ていた赤池、そして澤に「かつての黒河学園の同級生」という繋がりまで突き止める。
しかし横浜の便利屋・桑名と共に神室町の半グレ集団・RKの襲撃に遭い、澤が殺害されてしまう。
桑名仁:横浜の便利屋。相馬によって本名が「キタカタ」と明かされる
相馬和樹:神室町を拠点とする半グレ集団RKのリーダー
阿久津大夢:RK幹部。相馬と同じく元ヤクザ
間宮由衣:江原が起こした痴漢事件の被害者とされていた。